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2024/01/05

地震に備える!外構づくりのポイントは?(アールエクステリア)

日本は地震大国と言われ、記憶に新しい能登半島地震、東日本大震災、熊本地震…など、小さな地震から大きな地震まで起こる環境にあります。

東海エリアも長く南海トラフ地震の話も出ており、愛知県も被害を受けるエリアと言われています。

そんな身近な地震に対し、外構工事で対策をすることもできますので、こちらでは地震に供える外構づくりのポイントについてご紹介していきます。

地震に強い製品を使う

何よりも、耐震性が高い製品を選ぶことが大切です。
災害に供えるとなると、もちろん費用が高くなりますので、予算と相談をしながら”万が一”に供えていきましょう。

特に、門やカーポート、フェンス、塀などは、耐震性が低いと思わぬ事故へと繋がることが考えられます。
例えば、カーポートが崩れて車が壊れた・使えない、塀が崩れて道を塞いだ・ケガをさせてしまった…など、いろいろなトラブルが起きやすい場所だからです。
できるだけ、費用をかけてもいいポイントとも考えられます。

基礎工事からしっかりと行ってもらう

もし耐震性の高い製品を採用したとしても、基礎工事がガタガタであれば高耐震製品も力を発揮することができません。
ですから、丁寧に基礎工事をしてもらう必要がありますので、外構業者選びはしっかりと行うようにしてください。

設置物の高さ・数に注意

背が高いものを設置すると、もし倒れてしまった際には家屋を破損させたり、誰かをケガさせてしまうこともあります。
植栽などもむやみに植えるのではなく、高さや数に注意して植える方が良いでしょう。
低木やグランドカバーを選択するのも地震対策としておすすめです。

広さを確保した外構づくり

ギチギチでスペースのない外構づくりや、荷物をたくさん置くといったことは辞めたほうがよいでしょう。
逃げるときに妨げになってしまったり、スペースがないために思わぬ破損へと繋がることもあるからです。
余裕のある外構まわりを意識していきましょう。

防災・減災から見た「オープン外構」と「クローズ外構」について(アールエクステリア)

 

予算に配慮しながら地震対策もしっかりと行いたいと考えている方は、気軽にご相談ください。

◆対応可能エリア◆
【三河エリア】
岡崎市・碧南市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・高浜市・みよし市・幸田町・豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市
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◆基本情報◆
アールエクステリア
0566-91-6463
〒474-0046 愛知県大府市吉川町6丁目171 (大府営業所)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島60−16(西尾営業所)