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2023/12/08

「防犯砂利」と「砂利」の違いはなに?普通の砂利で代替えにならない?(アールエクステリア)

エクステリアは防犯対策にも繋がるのはご存知でしょうか?
例えば、照明などで明るくすることで泥棒が入りづらい雰囲気にしたり、死角などを作らないけれどおしゃれなアプローチ部分など、防犯対策をしながらおしゃれなエクステリアを作るお家も増えています。

エクステリアは防犯対策にもなる?セキュリティの高いエクステリアとは

そして、お庭やアプローチ部分に砂利を敷く場合には、防犯対策のひとつとして「防犯砂利」を敷かれる方も多いですが、そもそも「砂利」と「防犯砂利」はどのように違うのかと疑問になってくると思いますので、解説していきます。

防犯砂利とは?

そもそも防犯砂利とは、人が踏んだ際に音がなる砂利のことです。
一般的な砂利よりも音が鳴りやすくなっており(76.5デシベル以上の音)、80デシベルが救急車のサイレン音といわれていますので、防犯面に特化した砂利であることがよく分かるかと思います。
リサイクルガラスを原料として作られた軽石のようなつくりです。

防犯砂利と砂利の違いは?

さて、音が鳴るという点では普通の砂利も音が鳴りますので、どういった違いがあるのかと気になるかと思います。
普通の砂利(ここでは「単粒度砕石」)は、大小サイズが混ざったものになっています。
これは、小さい粒同士だと密着しすぎて踏み固められてしまい、逆に大きい粒同士だと擦れやすくて安定せず、歩きづらくなるためです。

そして、防犯砂利に比べて大きな音がなりません。
防犯砂利は”音を出すために”つくられていますので、音の大きさなどを重視したい場合は防犯砂利を選ぶのが無難です。

ただし、大小さまざまなサイズが入った砂利も、踏めば十分に音が出ますし、天然石なので簡単には砕けることもありません。
ですから、砕石をは防犯砂利の代わりとして使用することもできます。

防犯砂利にするかしないかなどは、予算や防犯面に求めること、敷く場所に合わせて選んでみるのも良いでしょう。
そのようなご相談はもちろんのこと、エクステリアや外構工事で色々と悩んでいる方は、ぜひ『アールエクステリア』へご相談くださいませ。

 

◆対応可能エリア◆
【三河エリア】
岡崎市・碧南市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・高浜市・みよし市・幸田町・豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市
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◆基本情報◆
アールエクステリア
0566-91-6463
〒474-0046 愛知県大府市吉川町6丁目171 (大府営業所)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島60−16(西尾営業所)