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2023/10/27

外構工事の「リフォームタイミング」っていつ?国税庁の耐用年数に合わせるべき?

外構工事も定期的なリフォームが必要になってきますが、そのタイミングはそれぞれ資材などの耐用年数によって異なってきます。
そこでこちらでは、簡単に耐用年数をご紹介しますので参考にしてみてください!

◆外構工事のリフォームタイミング:国税庁の耐用年数との関係は?
まず、外構工事の耐用年数を知ろうと検索したりすると、国税庁の耐用年数というのを見かけるかもしれません。
詳しくいうと、外構工事の耐用年数には【国税庁が定める耐用年数】と【メーカーが定めている耐用年数】の2つがあります。

前者の「国税庁が定める耐用年数」は、緑化施設、運動場、広告塔、商業施設、アパート・マンションといった賃貸住宅や、貸駐車場の所有者などが守るべきものです。

そのため、個人の戸建てなどは国税庁の耐用年数に従って必ずリフォームをしないといけないわけではありません。

ですから、メーカーが定めている耐用年数を参考にすることが大切です。
外構工事をした際には、素材と耐用年数をチェックしておくことをおすすめします。

◆外構工事のリフォームタイミング:それぞれの耐用年数
場所別に耐用年数を掲載していきます。

・塀と門扉
金属、木製フェンス:10年
スチール製フェンス、門扉:15年
コンクリート塀:15年
鉄筋コンクリート塀:30年
石:35年

・駐車場
アスファルト塗装:10年
土間コンクリート:15年

・庭
花壇、緑化設備:10年
庭木:20年

外構工事は素材によって耐用年数が異なります。
ご自宅に使われている素材と耐用年数のチェックはしっかりと行っておきましょう。

ですが、耐用年数は目安でしかありません。
耐用年数を迎える前に傷みや破損が見つかった場合には、早めにリフォームをすることが大切です。

定期的に外構・エクステリアのチェックをして、劣化していないかを確認してくださいね。

 

◆対応可能エリア◆
【三河エリア】
岡崎市・碧南市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・高浜市・みよし市・幸田町・豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市
【名古屋・尾張エリア】
名古屋市全域・一宮市・瀬戸市・春日井市・犬山市・江南市 小牧市・稲沢市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・日進市・清須市・北名古屋市・長久手市・東郷町・豊山町・大口町・扶桑町・半田市・常滑市・東海市・大府市・知多市・阿久比町・東浦町・南知多町・美浜町・武豊町

◆基本情報◆
アールエクステリア
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