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2024/07/03
外構工事で失敗しないためのポイント(アールエクステリア)
1:建物や街並みにマッチした統一感のあるデザインにする
駐車スペースや外壁などの外構は、建物や街並みにマッチした統一感のあるデザインにすると品があり洗練された印象になります。
また、個性を演出するために奇抜なデザインや色を使うと悪目立ちすることもあるので、ある程度近隣住宅に合わせることも意識することもポイントです。
2:使い方をよくシミュレーションしておく
外構を考える際は、デザインだけでなく使いやすさも考慮するのがポイントです。
デザインだけを考えていると、見た目の点から門扉を付けたが出入りに不便だったり、庭を広くしたが使い道がなくデッドスペースになってしまったり、ウッドデッキをつけたはいいが使い道がなかったりという失敗が起きてしまうこともあります。
3:セキュリティに対する考え方を整理しておく
家族構成や地域性などを考慮して、セキュリティに対する考え方を整理しておくこともポイントです。
たとえばお子さまやペットがいる場合は、塀やフェンスを設けて住宅前の車道への飛び出しを防止したいところですが、塀に高さがあると死角が多くなるため防犯性は低くなってしまいます。
また、周りからの視界を遮るために高い塀やフェンスを設置するとプライバシーの点で安心ですが、圧迫感を与えやすくなります。
家族にとってどのようなセキュリティが必要なのかを整理し、バランスをとるようにするのもポイントです。
4:人通りなどの周辺環境をよく確認しておく
外構プランを考える際には、人通りなどの周辺環境もよく確認しておくのもポイントです。
たとえばBBQができる広い庭やウッドデッキを設けても、人通りが多いと人目が気になり楽しみにくなってしまい、デッドスペースになってしまいます。
5:メンテナンスしやすいように家の周囲にスペースを確保する
メンテナンスのしやすさを考慮することも、外構を考える際のポイントです。
建物の裏側にはエアコンの室外機などが置かれます。
あまりスペースがないと雑草の処理が難しかったり、外構メンテナンスの際に足場を組みにくかったりするので、十分なスペースを確保しておきましょう。
ただし、メンテナンスにどれくらいのスペースが必要なのかはなかなか自分では判断しにくいところですので、外構工事の実績がある業者にアドバイスを求めることがおすすめです。
6:植栽やフェンスが隣家とトラブルになるのを避ける
敷地と外部の境目の外構を考える際には、隣家への配慮も意識するのがポイントです。
隣家との境目に植栽やフェンスを設けることで、隣家の日当たりや風通りが悪くなることがあります。
光や風を遮らないフェンスや植栽を選ぶことはもちろん、設置時には隣家に一声をかけておくことが大切です。
なお、背の高い植物や木を植える場合、将来的に隣家の敷地内に葉が落ちたり、枝が隣家の方向に伸びたりすることもあるので、植物を植える際には、成長することも踏まえて検討することが大切です。
7:駐車場は十分なスペースを確保する
駐車場のスペースは車の出し入れや乗り降りのしやすさなどを踏まえ、道路から駐車場までの動線や駐車後のスペースなどを考慮することがポイントです。
他にも車がない時の見栄え、将来的な台数の変化も確認するのもオススメです。
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