2023/12/11

「防犯砂利」それぞれのメリット・デメリットのご紹介！(アールエクステリア)

お家を泥棒や空き巣被害から守るためには、しっかりと防犯面を整える必要があります。
防犯対策として手軽にできる方法のひとつとして「防犯砂利を敷く」ことがあります。

砂利を踏んだ際に音が鳴るように作られた「防犯砂利」ですが、いくつか種類がありますので、お家の雰囲気などに合わせて選んでいただくこともできます。

そこでこちらでは、防犯砂利の種類をご紹介しながら、それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます！

ガラス発泡石

・メリット
リサイクルガラスを軽石のように作ったもので、空隙があるため大きな音が出やすくなっている。軽量で安く、DIYなどでアレンジもしやすい。

・デメリット
軽いために、強風で飛んでしまったり大雨で流されることもある。衝撃にも弱く、吹くことで粉々になるので、メンテナンスが必要。

天然石・溶岩

・メリット
保水性が高いため重量があり、強風や大雨でも流されたり散らばることがない。

・デメリット
ガラス製の石に比べて音が小さい

瓦

・メリット
瓦を砕いているので、瓦そのものが持つメリット(透水性・保水性が高い)を供えている。リサイクル品なのでお手頃価格で入手可能。

・デメリット
瓦を砕いているので、角などが残っており裸足で歩くことは不可能。音はあまり大きくない。

セラミック

・メリット
雨風にも強く、ガラス原料の石よりも耐久性が高く重量もある。天然石などひょりも大きな音がするため、近年人気の石。

・デメリット
機能性が高いため価格も高め。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますので、お庭や砂利を敷きたい場所のの雰囲気に合わせてみたり、予算を鑑みながら選ぶとよいでしょう。
砂利を敷くとお家のイメージやデザインにも影響がありますので、機能性とのバランスで悩むこともあるかと思います。
『アールエクステリア』では、些細なことでもエクステリア・外構に関することは相談を受け付けていますので、気軽にご連絡ください。

◆対応可能エリア◆
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◆基本情報◆
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