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2024/08/06

外構工事の失敗例(アールエクステリア)


外構工事の失敗例


1:駐車場が使いにくかった

駐車場を設けたものの、実際に使ってみたら広さや位置が適切ではなく、駐車しにくかったというケースはよくあります。
駐車場の広さや位置はもちろん、カーポートやガレージを導入したい場合も、玄関から車までの動線や車の動線などをイメージすることが大切です。


2:駐輪スペースを設けていなかった

駐輪スペースを設けておらず、玄関内に自転車を置くスペースがあったとしても、毎回出し入れするのは大変なので、自転車を使用する予定がある場合は、予め外構部分に駐輪スペースを用意しておくことが大切です。


3:カーポートの薄暗さや圧迫感が気になる

カーポートを設置すれば雨の日も濡れずに済んで便利ですが、設置場所によっては薄暗さや圧迫感が気になることもあります。カーポートによって日当たりが悪くなったり、窓からの景色に圧迫感を与えたりすることもあるので、窓の位置や日当たりを考慮して設置場所を検討することが大切です。


4:階段や段差で歩きにくい

庭に階段や段差があると、歩きにくくなることがあります。
階段や段差はつまずきやすく、転倒事故につながる恐れもあるので、安全性を高めるためには、手すりやスロープの設置など、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れると安心です。


5:床が滑りやすく危険

床材にはさまざまな種類がありますが、床材によっては雨の日は特に滑りやすくなってしまうものもあり、特に足腰が弱い方にとっては、滑りやすい床は大変危険です。玄関アプローチには、滑りにくい床材を選ぶことが大切です。


6:近隣や通行人からの視線が気になる

オープン外構にしたことで、近隣や通行人の視線が気になることがあります。自宅が外から丸見えの状態ではプライバシーが守られにくく、防犯面でも不安が残るので、開放的な雰囲気にしたい場合でも、ある程度の目隠しを設置することが大切です。


7:ウッドデッキが邪魔になってしまった

適切に活用すれば便利なウッドデッキですが、なかには生活スタイルに合わず、ほとんど活用しないどころか邪魔になることもあるので、ウッドデッキを検討する際には、本当に必要なのか、使用する場面をイメージして決めることが大切です。


◆対応可能エリア◆
【三河エリア】
岡崎市・碧南市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・高浜市・みよし市・幸田町・豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市
【名古屋・尾張エリア】
名古屋市全域・一宮市・瀬戸市・春日井市・犬山市・江南市 小牧市・稲沢市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・日進市・清須市・北名古屋市・長久手市・東郷町・豊山町・大口町・扶桑町・半田市・常滑市・東海市・大府市・知多市・阿久比町・東浦町・南知多町・美浜町・武豊町

◆基本情報◆
アールエクステリア
0566-91-6463
〒474-0046 愛知県大府市吉川町6丁目171 (大府営業所)
〒444-1213 愛知県安城市東端町山ノ神74(安城営業所)