Blogブログ

  • HOME
  • ブログ
  • 外構工事で防犯砂利を使うデメリット(アールエクステリア)

2024/06/24

外構工事で防犯砂利を使うデメリット(アールエクステリア)


外構工事で防犯砂利を使うデメリット


1:軽いものは砕けやすく飛びやすい

防犯砂利は軽くて砕けやすい素材のものが多く、何度も踏んでいるうちに砕けてしまいます。
細かくなれば音が鳴りにくくなるのに加え、粉塵が風で飛ばされて洗濯物や外壁を汚す可能性があり注意が必要です。
また、砕けていない状態でも風で飛ばされやすく、だんだん数が減って補充が必要になることもあります。


2:掃除が大変

防犯砂利が敷いてある場所は、土がむき出しの場所と異なり、砂利の間に落ち葉やゴミなどが挟まってしまいやすいため、掃除に手間がかかる場合があります。


3:除草シートがないと埋まってしまう

土の上に直接防犯砂利を敷くと、上を歩いているうちにだんだん砂利が埋まってしまい、補充が必要になることがあります。
埋まるのを防ぎたい時は除草シートと併用するのがおすすめです。


4:怪我をする恐れがある

防犯砂利は土よりも固く、上で転んだ場合は怪我をするリスクが高くなります。
特に、砂利が砕けて鋭利になっている場合は注意が必要です。


5:大きな音が近所迷惑になることがある

防犯砂利の出す大きな音は、近所迷惑になることがあり、住宅密集地では特に注意が必要です。
ご家族が頻繁に通過する場所には音が小さい砂利を敷き、別の防犯対策を講じるなどの工夫をすることがおすすめです。


◆対応可能エリア◆
【三河エリア】
岡崎市・碧南市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・高浜市・みよし市・幸田町・豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市
【名古屋・尾張エリア】
名古屋市全域・一宮市・瀬戸市・春日井市・犬山市・江南市 小牧市・稲沢市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・日進市・清須市・北名古屋市・長久手市・東郷町・豊山町・大口町・扶桑町・半田市・常滑市・東海市・大府市・知多市・阿久比町・東浦町・南知多町・美浜町・武豊町

◆基本情報◆
アールエクステリア
0566-91-6463
〒474-0046 愛知県大府市吉川町6丁目171 (大府営業所)
〒444-1213 愛知県安城市東端町山ノ神74(安城営業所)